聞き耳は立てるものじゃない
電車の中のリーマン二人(二人とも40代)の会話
一人は上司っぽい人(部長)もう一人は(課長?グループリーダーみたい)
部長:今度、人を(ウチの部に)入れてみようと思ってるんだけどね、前の会社半年でやめてるんだよ。でも、その前の会社では14年続いてるらしくてね。
課長:へー
部長:こないだ面接して、話してみていいなと思ったんだけど、、、
課長:けど?
部長:定時できちんと上がりたい人らしくて、残業とかしたくない人らしんだ。
課長:うぐぅ・・・
部長:ウチの風土とかさ、、、仕事に対する、、、ものってあるじゃない。
課長:そうですね。
部長:とりあえず、入れてみようと思うんだよね。それでお試し(3ヶ月)で入れてみてね、決めようと思うんだよね。
課長:そうですね。お試しで入れて、ダメならやめてもらえばいいかな・・。
部長:にしても、いきなりね!定時でちゃんと上がりたいとかさ、、よく言えるなーと、、、
あとは残業するのは当たり前とか、努力は買ってでもしろとかとかかっか、、、
これから採用する人であろう方の能力とかさ、人柄とかもっと話すことないのかよ。
課長ももっと聞くことあるだろうよ。誰でもいいのかよ。
何年続いたかってのも大事だけどさ、その「定時であがりたい」っていうのをクローズアップしてマイナスポイントみたいに言うのマジやめろよ。
むしろ会社に貢献してると思えよ。残業しねーんだぞ。むしろプラスだろ。
どこの会社の人か知らなんけど、採用されるやつはかわいそうだわな・・・。
と、、、隣から聞こえてきたので、久しぶりにはらわたが煮えくり返ったわー。
つまんない奴らの会話は本当につまらないから聞きたくないわー。
チュース!!