takehorse’s blog

嘘は言わない

ホントにクリエイター冥利に尽きる??

こういう業界に長くおりますとこいつは使えない・仕事できねーってやつに山ほど会います。

たいがいそういうやつは決まった行動パターンなので、そういうのが見えてくると

あーやっぱりなー!!ってなる。

 

クリエイターと名のつく方々ってのはいろいろな意味で想像力豊かでないとダメだと思うんです。

センスが良い!ということだけで片付けられる話ではなく、人間性や性格、仕事のやり方なども少なからず影響されると思うんです。

 

これから紹介する方たちはクリエイターというにはあまりにも稚拙でお粗末な人たちです。

こういった方たちを反面教師として、自分も精進していくつもりです。

さぁストレスを吐き出しますよw

 

●すぐ仕様のせいにする人

これアニメーターの方に多いです。(アニメーションさせて)微妙な感じになると、やれ画像が悪い、仕様・コンテが悪いと吐くやつ。

じゃぁアンタが仕様を全部決めて細かく画像の指示出したら最高のものができるのか?

 

●こだわるポイントがみんな(世間一般)とずれてる人

ここにこだわって作りました!って胸張って見せてくるんだけど、いまいち分かりずらいし、そこに時間かけるよりはもっと違うところに時間かけようよ。

わからなきゃ相談すればいいのに、こういう人に限って相談してこない。プライド高い系クリエイターなんすかね。

 

●すぐ他社のビジュアルを持ってくる人

これはプランナーに多いんだけど、ここはグラン●ルーみたいなエフェクトでってYoutubeのURL貼ってきたり、このバトルの流れはソード●ートオンラインをほぼ真似てくださいって仕様書持ってきたりする。

そんなもん持ってきてプライドないの??

こっちはそんなんパクリもん作りたくないし、作りたかったらそのタイトルの会社に電話して作ってもらえよと思う。

 

●他社がやってるからウチも合わせますと言う人

前述のものと少し似てるけど、同じジャンルのコンテンツを作ってるとついつい他社のを参考にしがち。プロジェクトが終盤に入ってくると、自分たちがやってることが信じられなくなってくるんですよね。だから他社に合わせれば安心・安全。というダメ思考回路。

きちっとコンセプト決めて、突き進んでればこういうことは起こらないはず。

 

●とにかく時間がかかる割には良いものが出てこない人

ジョブチェンしてくれ。

 

●レイヤー名とかオブジェクト名がわかりづらいまたはぐちゃぐちゃな人

他人のことを全く考えてない人の典型。要するに前述の想像力が足らないんですね。

自分で作成したファイルが他人にも見られるということがわかってないんですよ。外注統制とかやってると会社の良い悪いが面白いほどここでわかります。

そして、ここができてない人はやっぱり良いものが作れてないんですね。

良いもの作ってくれる人はここがすごくきれいです。レイヤー名、ファイル名などの細かいところも納品物の一つとして考えてるんですね。

 

●応用が利かない人

基本ができてはいるが、融通、応用が利かない。仕様を理解して作って持ってくるがまったく面白くない。

けっこう新人さんあるあるなんじゃないかなーと思います。自分も始めたてのころはよくこれで怒られてましたww

丸いボールのバウンドアニメーションはきれいにできるけど、四角になったらどうバウンドさせればいいかわからなくなる。

今はスクールや動画サイトなどがたくさんあって基礎を学べる場所がたくさんありますが、応用を教えてくれるところは少ないんじゃないかな。

 

やーやーやー

ざっくり毒を吐きました。

スッキリしました。

良く寝れそうです。

 

明日も最高のモノをつくろう!!

 

 

チュース!!