胸が痛い、パリの同時テロ
パリの同時テロが起きて、一日経ちました。
本当に卑劣で許しがたい行為であり、全世界の人々に悲しい爪痕を残しました。
一日経っても胸が痛みます。
何で人が人を殺す?
何で自爆する?
こんな子供じみた質問が頭をぐるぐるぐるぐる駆け巡ります。
新聞で見ましたが、コンサート会場が一番被害が大きく、若い人もたくさんいたそうです。
銃を携え、乱射した人も若いです。
これからの世界を担っていく人たちが殺し、殺される。
何とも堪え難い所業です。
今回のテロ事件の犯人の中にはシリアの難民申請者がいたと聞いて、
難民受け入れに力を入れていたドイツに不安が走ります。
日本政府も手を挙げていただけに、今一度慎重な判断をしていただきたいと思います。
今年、自分が親になってこういう事件を目の当たりにすると、
自分の息子くんが巻き込まれてしまうんじゃないかと気が気でない。
また、息子くんが大きくなって物心ついてる頃にはテロなんて言葉は、
死語になってることを願います。
チュース!!