がん検診の受給率は意外に低い!?
今日、胃がん検診に行った。
またバリウム飲むのヤだなと思ってて、恐る恐る荒川のがん予防センターに向かいました。
受付済ませて、衣類に着替えてバリウム飲んで機械に乗ってゴロゴロ転がって下剤のんで終了。
受付から終了まで30分ぐらいでした。
意外に速かった!!
そして、バリウムも重くなく一気に飲めた。
過去のバリウムは一口飲んだら、もう次は絶対口に入れられなくて苦しんでたのだが、
今日はスーっと飲めた!
こんなにお手軽なら、会社は午前中だけの休みでいいね。
しかし、こんな簡単に受けられるのにも関わらず、
全国の受診率は相当低い。
国の目標が50%なのに対し、30%もいかないんですね。
都道府県別がん検診受診率|がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン
要するに7割も受けてない人がいるってことですね。
タダなのにもったいない!
しかも、早期発見すれば治る確率は非常に高くなるのに!
さらに荒川区では毎年胃がんの検査で10〜15人ほど発見されています。
肺がんは30〜35人ほどでした。
受けてない人がほとんどなので、本当はもっと潜在していると考えられます。
がん検診は区や市町村によっては扱いも違うし、
料金が発生することもあるかと思いますが、死ぬ確率が少しでも減るんなら、
受けた方が絶対いいと思います。がんになったら高い治療代とか払うのばかばかしいしね。
特に手遅れになったら治る確率は低いし、定期的に受けとけばよかったーなんて声はよく聞きます。
自分のためにも家族のためにも定期検診はかかさず行っておきましょうーー。
チュース!!